さぼった日記

ぶれまくる気持ちを書き留めておく

仕事をさぼった日

今日は仕事をさぼった。大事な人にも嘘をついて、風邪をひいたことにした。自分では気づかないくらい、自分がおかしくなっていることを教えてもらった。 胃も痛いし、不安なまま毎日を過ごしていくのはとても疲れた。 自分では大丈夫だと思っていても、傍から見ていていい状態ではなかったようで指摘された。

すぐに不安がおそってくる。ちょっとしたことで、ストレスを感じるようになってしまった。また戻ってしまったかな。 波があって、今日は特にひどいのかもしれない。天気も左右するらしいことを聞いたことがある。今日は雨だから。

もうだめだと思って、今日は仕事いかなかった。でも結局メールはとんでくるし、引継ぎする方がめんどくさいからちょっと仕事した。平日に休むというのは難しいのかもしれない。

ストレスを感じると、腕がぐーーっと重くなる。重力が2倍になったような感じで、重たくて、動かすのにいつもより労力が必要で、つかれる。力がうまくはいらない。

しごとは、大丈夫。ただ、技術的な向上ができないから、すごく追い詰められていく感覚がある。また挫折するのかな。勉強しようとパソコンに向かうと押しつぶされるような気持ちになって、手がとまる。胸がくるしくなって全部ストップする。

自分の持っているこの負債のことを、ひとに話すと気持ちが戻ってきてしまって、状態がわるくなる。ということを知っていたのに忘れていた。やさしく心配してくれる人がいたからつい少しこぼしてしまった。だけど言うべきでなかった。 何度心配されてもその人の鬱体験を聞いても、仲間意識を持つべきではなかった。弱い人間だと気づくとと呑み込まれる。分かってくれる気がして、うれしかったんだよなぁ。頼れるわけでもないのに。

今日は、普段できないことを少しかたづけた。 仕事場に理解者がいることが、こんなにありがたいことだとは思わなかった。少しづつ回復できるといいな。